接続プロパティ
Oracle
詳細はこちら ここ.
主なプロパティ
| 名前 | 簡単な説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| internal_logon | SYSDBAなど管理者ユーザーで認証を指定 | null |
| oracle.net.CONNECT_TIMEOUT(ミリ秒) | データベースリスナーへの接続時のタイムアウト設定 | 0 |
| oracle.jdbc.ReadTimeout(ミリ秒) | ソケットからのデータ読み取り時のタイムアウト設定 | null |
PostgreSQL
詳細はこちら ここ.
主なプロパティ
| 名前 | 簡単な説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| loginTimeout(秒) | データベースサーバーへの接続時のタイムアウト設定 | 0 |
| socketTimeout(秒) | ソケットからのデータ読み取り時のタイムアウト設定 | 0 |
MySQL
詳細はこちら ここ.
主なプロパティ
| 名前 | 簡単な説明 | デフォルト値 |
|---|---|---|
| connectTimeout(ミリ秒) | データベースサーバーへの接続時のタイムアウト設定 | 10000 |
| socketTimeout(ミリ秒) | ソケットからのデータ読み取り時のタイムアウト設定 | 0 |
Oracleプロシージャの実行
SQLifeはOracleプロシージャの実行をサポートしています。次のように使用できます: call 構文でプロシージャを実行します。
begin
DBMS_MVIEW.REFRESH('YOUR TABLE', 'F');
end;
/バックアップ/リストア
形式はシンプルなXMLファイルで、パスワードは暗号化されています。
名前パターン
日付や時刻のフォーマットは ここ.
オブジェクトをエクスポートする際、名前パターンでインデックスや制約(主キー含む)の名前を変更できます。名前の長さは30文字未満(Oracle制限)。${TABLE_NAME}はテーブル名、'#'は連番を表します。
Blob/Clob対応
データのエクスポート・インポートやスクリプト実行時にCLOB/BLOB対応を有効にできます。有効化すると速度が低下しますが、無効の場合CLOB/BLOBカラムで失敗します。
マッピング/変換
CSV/TSV/スプレッドシートからデータをインポートする際、マッピング機能が利用可能。フィールド型がカラム型と異なる場合は変換できます。変換は有効なOracle関数で、'?'はフィールドを表します。
プロキシ設定
SQLifeはネットワーク接続用のプロキシ設定に対応:
- HTTPプロキシ: HTTPプロキシサーバーのアドレスとポートを設定。
- HTTPSプロキシ: HTTPSプロキシサーバーのアドレスとポートを設定。
- SOCKSプロキシ: SOCKSプロキシサーバーのアドレスとポートを設定。
- プロキシ除外ホスト: プロキシを経由しないホストを指定(例:localhost, 127.0.0.1)。
設定は環境設定ダイアログのネットワークタブから行えます。プロキシ設定は全てのネットワーク関連操作(DB接続やアップデート等)に適用されます。